ダイアログ

activator slot が使われていない場合、カスタムの activator を指定します。String には任意の有効な querySelector が、Object には任意の有効な Node が指定できます。

このコンポーネントが detach するべき DOM 要素を指定します。String の場合、任意の有効な querySelector が指定でき、Object の場合、任意の有効な Node が指定できます。デフォルトでは、root の v-app コンポーネントを attach します。

デタッチされた要素にカスタムクラスを適用します。コンテンツが v-appコンポーネントの先頭に移動され(attach propが与えられない限り)、コンポーネントに直接渡されたクラスが対象とならないので便利です。

コンポーネントにダークテーマを適応します。詳しく知りたい場合は、Material Design documentationのdark themesを参照してください。

コンポーネントを open できる状態を無効化します。

コンポーネントのコンテンツを mounted 時に render することを強制します。この機能は、SEO のために crawl させたい DOM の中に render されないコンテンツを持っているときに役に立ちます。

フルスクリーン表示になるようレイアウトを変更します。

オーバーレイを非表示にします。

ドキュメントではなく、コンポーネント内のメニューコンテンツを切り離します。

コンポーネントにlightテーマを適用します。

コンテンツの横幅の最大値を設定します。

persistent propを使用時 v-dialogのコンテンツの外側をクリックしても、バウンス効果が無効になります。

アクティベーターがホバリングされたときにコンポーネントをアクティブにするかどうかを指定します。

要素にトランジションの起点を設定します。 MDNドキュメントで for transition origin の詳細を参照できます。

オーバーレイの色を設定します。

オーバーレイの不透明度を設定します。

要素の外側をクリックしても、アクティブなままになります。

タブフォーカスは、デフォルトでダイアログの最初の子に戻ります。TinyMCE や vue-clipboardなどのフォーカスが必要な外部ツールを使用する場合は、これを無効にします。

true に設定すると、指定された高さの v-card と v-card-text コンポーネントが必要になります。詳細については、scrollableの例 をチェックしてください。

コンポーネントのトランジションを設定します。 組み込みトランジション のいずれか、または独自のものを使用できます。

コンポーネントを表示するか非表示にするかを制御します。

コンポーネントに横幅を設定します。

使用すると、クリック時 (または特定のコンポーネントではホバー時) にコンポーネントを有効にします。これにより手動でイベントの propagation を stop されます。この slot がない場合、モデル経由でコンポーネントを開いたときには、自分でイベントの propagation を stop する必要があります。

デフォルトの Vue slot

アクティブなダイアログの外側をクリックしたときに発生するイベント

更新されたバウンドモデル

キーが押されたときに発生するイベント。ダイアログがアクティブで、persistent propを使用していない場合、esc キーは無効になります。