コンポーネントフレームワークとしてVuetifyを利用する多くのプロジェクトには、最新バージョンへのアップグレードを妨げる開発サイクルがあることを理解しています。開発者とビジネスに心の平和をもたらすために、Vuetify では最後の メジャー リリースから最新の マイナー リリースまでの間の 長期間サポート を提供しています。つまり、それぞれのメジャー リリースに対し 12 か月 のあいだ、既存のバージョンでの重大なバグやセキュリティの脆弱性に対して更新されるので安心して利用できるということです。
Vuetifyの最新バージョンはMaterial Design 2 specificationに基づいています。v1.5を超える複数の改善が含まれており、最新の機能とバグ修正のための推奨バージョンです。このバージョンは積極的に維持されており、今後の機能の ロードマップ があります。
- 7つの新しいコンポーネント
- MD2 Specification への完全なアップグレード
- Typescript の完全なサポート
- アクセシビリティの向上と RTL のサポート
- 多数のバグ修正、QOL の変更、性能改善
V1.5からアップグレードしますか?利用可能なアップグレードガイドを確認してください。
Vuetify の最新の LTS バージョンは、Material Design 1 specification に基づいています。LTS は long-term support (長期間サポート) を意味しており、2020年7月までの12ヶ月間、無料でセキュリティと深刻なバグ修正のメンテナンスアップデートが保証されています。
v1.5 にアップグレードしたいですか? 次のアップグレードガイドをチェックしてみてください。
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